200m下って300m登り返す、百蔵山〜扇山縦走



猿橋方面から見た百蔵山(左)と扇山(右)

手記

こうなったら3連チャン行っとく?ということで3日連続の山行決行です。

前日の大持山〜小持山は結構アップダウンはありましたが、ストレッチの効果もありそれほど筋肉痛はなし。少しは体力が戻ってきたのかな。

さて、GW中はこじつけ気味に分類すると、奥多摩→五日市→奥武蔵エリア、と来たので残るは「中央本線エリア」これっきゃありません。

中央本線沿いで登ってみたかった山となるとやはり扇山です。車窓から見るその端整な姿は、やはり惹き付けるものがあります。

で、どうせなら隣の百蔵山とのセットで。富士山を見るなら空気が澄んでいる午前中の方がいいので、先に見晴らしの良さそうな百蔵山から登ることにしました。


猿橋駅からの登山口までがとにかくハード。ムチャクチャ登りやん〜。高低差は約250mくらいですね。

登山口からは、一歩一歩ゆっくり高度を稼いでいきます。さすがに3日目は足が上がらんっす。元気ならアッという間に山頂なんだろうけどなあ。

途中、富士山の展望がいいところもあって、やっぱ富士はいいねぇ、としみじみ。いや、実は市街地からも十分富士山が見えていたのですが、やはり高度が上がると風格が違います。

百蔵山中腹からの眺め


やっとの思いで百蔵山まで到着。すばらしい展望。ここでもやっぱり富士山は特異な存在です。

汗ばむ陽気なので、澄み切った大気ではありませんでしたが、これだけ見えれば十分かな。

これからの縦走に備えて、食料をむしゃむしゃ。

1000mの標高だというのに、ちっちゃい虫がぶんぶん。やっぱりこの日は暑かった。

百蔵山山頂より


ひとりきり山頂を満喫したところで出発です。実は、百蔵山〜扇山ってもっと平坦な縦走路かと思ってました。ところが、猿橋駅から眺めたとき、百蔵山と扇山の間はものすごく窪んでいるではないですか。

ちょっとびびりましたね。こりゃあ結構ハードだぞ、と。

で、案の定。「きちーーー」

ざっくり言うと200m下って300m登り返す。やっぱり見た目が美しい山は、登りがきついっす。

百蔵山〜扇山縦走路


扇山は、木陰は満員御礼で直射日光浴び浴びの場所しか空いてませんでした。

暑くて、展望を楽しむどころではなかったですね。山頂の桜が印象的でした。もうちょっと涼しければ最高。

扇山山頂にて


長居はせずに、すぐに下山します。東への縦走路は、なだらかな起伏で疲れた足には優しい。

最後の下山口付近で、分岐があってどっちに行くのか迷いますが、多分どう行っても出られるんではないでしょうか。


新田集落からは、帰省ラッシュで渋滞がピークの中央自動車道を横目に、四方津への道標があるのでそれに従って行けば間違いありません。

四方津駅までは意外と早く着きました。といっても15:15の列車に乗ろうと思ったので途中から早足で歩きましたけど。

列車は思ったより空いていて座れました。ただ、汗くさかっただろうな、とは思いつつ。

中央自動車道の帰省ラッシュ

ルート/参考タイム

ルートマップ

猿橋駅 ---[3.1km 40分]--- 登山口 ---[1.8km 50分]--- 百蔵山 ---[4.3km 1時間40分]--- 扇山 ---[4.2km 1時間15分]--- 新田登山口 ---[4.8km 1時間]--- 四方津駅

全行程 18.3km 歩行時間 5時間25分
カシミール3Dによる高低差グラフ