久しぶりの標高1000m超え



明るい雰囲気の武川岳への尾根道

手記

どうやら雪を経験することなく今冬は終わりを告げようとしています。

本日は最高気温8℃と冷え込むとのこと。雪は無くとも、冬の寒さを体感するか、と出かけました。

ところが、気温は低いのですが、風もなく日差しが暖かい。登っていると暑くて、セーターも脱いで下着と薄手の長袖の2枚で十分でした。

正丸駅から登り始めたものの、武川岳に行くか、正丸峠を経て丸山まで向かうか決めかねてました。

途中で、武川岳らしきハッキリしたピークが見え、急激に登頂欲がかきたてられます。これで決まりました。


正丸駅から武川岳を目指す人はあまりいないのではないでしょうか。登り返しになりますから。

今回は、伊豆ヶ岳はパスして名栗少年自然の家(名栗げんきプラザ)経由で山伏峠へ向かいます。

登山口は道標があって、分かりやすいです。最初下山してくるひとが多く、結構人が多いのかなと思いましたが、山頂は1人いらっしゃったのみ。

好天の休日にしては、意外にも少なかったなあ。まあ、確かに展望は今ひとつの山なので、人も少ないのかもしれません。

山伏峠付近より秩父の山並みを望む
武川岳山頂。割と広く、ベンチも設置されているため休憩には良い。


武川岳も標高1000mオーバーにもかかわらず、雪など皆無。いやはや、しかもこの山は山頂にまで植林が広がってるのですね。ちょっと興ざめです。

しかし、尾根道は冬枯れの木々が立ち並び、明るく開放的な道で大変気分が良いです。

山頂からは、東へと進路を取り通称「見晴台」へ。ここは確かに荒廃気味で、ちょっとした秘密基地のような雰囲気。

武川岳の東に位置する見晴台と呼ばれる地点。このルートを通る人は少ないと思われ、今や荒廃気味だ。


荒廃気味の道をこのまま下るかどうか迷いましたが、冒険の虫が騒いで進んでみることに。

とは言え、黄色のビニール紐が随所に結んであり、これを目印に進めば迷うことはありません。踏み跡もおもったよりしっかりついてます。

これを目印に進む


それにしても急坂の連続で足ががくがくになります。ロープなどもないので、木の枝や岩をつかみながらの慎重な下り。一般向きではないかも。

最後は、休業中のげんきプラザへ出ます。


ここから正丸峠まで舗装路を歩き、関東ふれあいの道を経て正丸駅へ。

正丸峠からの道は、びっくりするほどの悪路。いや、予想ではもっと平坦な道かと思ってたので。ちょっとした沢みたいな薄暗い道です。

履いていった靴がエセ・トレッキングシューズだったので、足が痛くなりマメができてしまいました。

これなら普段履きの方がよかったなぁ。

ブルーインパルス?!いやいや、まさかね。

ルート/参考タイム

ルートマップ

正丸駅 ---[1.4km 20分]--- 登山口 ---[1.3km 35分]--- 伊豆ヶ岳縦走尾根道 ---[1.5km 25分]--- 武川岳登山口(山伏峠) ---[2.1km 50分]--- 前武川岳 ---[0.6km 10分]--- 武川岳 ---[1.3km 25分]--- 見晴台 ---[1.3km 40分]--- 名栗げんきプラザ ---[1.7km 25分]--- 正丸峠 ---[1.1km 25分]--- 下山口 ---[1.5km 20分]--- 正丸駅

全行程 13.8km 歩行時間 4時間35分
カシミール3Dによる高低差グラフ